6月16日(月)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]ルーティンテーブル作成3
  • ルーティングテーブル作成演習4
  • ルーティングプロトコル

今日のホワイトボード

ルーティングテーブル作成演習4

ネットワークがたくさんあってめんどくさそう。

図 ネットワーク

ルーターAのルーティングテーブル_ver.1

今までと同じようにルーティングテーブルを作ると以下のとおり。

図 ルーターAのルーティングテーブル_Ver.1

ネットワークがたくさんあるため、ルーティングテーブルの行数も多くなる。


ルーターAのルーティングテーブル_ver.2

以下から、ルーティングテーブルをコンパクトにできる。
  • 172.17.10.0/24、172.17.100.0/24、172.17.110.0/24のネットワークには同じルート(インタフェースは172.16.1.1、ゲートウェイは172.16.1.254)をとおる。
  • また、マスクを255.255.255.0から255.255.0.0に、宛先を172.17.0.0に変えると、3つのネットワークに一致する。
  • さらに、この条件は上の4行(172.16.1.0/24、172.16.10.0/24、172.16.100.0/24、172.16.110.0/24)と重複しない。

172.17.10.0/24、172.17.100.0/24、172.17.110.0/24の3つのネットワークは1行にまとめることができる。
図 ルーティングテーブル改造案

3つのネットワークのルールを1行にまとめると以下のとおり。
図 ルーティングテーブルをコンパクトにした

ルーターBのルーティングテーブル

同じようにルーターBのルーティングテーブルを作成。
図 ルーターBのルーティングテーブル
ネットワーク図の左半分(172.16.10.0/24、172.16.100.0/24、172.16.110/24)は1行にまとめることができる。

ルーターCのルーティングテーブル

ネットワーク図の右半分(172.17.10.0/24、172.17.100.0/24、172.17.110/24)は1行にまとめることができる。
図 ルーターCのルーティングテーブル

複雑になりがちなルーティングテーブルもコンパクトにまとめることができる場合もある。

ダイナミックルーティング

今まではルーティングテーブルをネットワーク図を見ながら考えた(スタティックルーティング)が、自動的にルーティングテーブルを作成する仕組み(ダイナミックルーティング)もある。
やり方はいろいろあるが、簡単なモノだと、下図のようにしてルーティングテーブルを生成する。
  • 各ルーターが自分が接続されているネットワーク、ルーティングテーブルを他のルーターに通知
  • 受信したルーターはルーティングテーブルを更新
図 ダイナミックルーティングの例
ルーティング情報の通知方法および受信時の反映方法を定めたのがルーティングプロトコル。
基本情報だとRIP(今は使われないない)、RIP2、OSPFあたりを覚えておいてください。
図 ダイナミックルーティングプロトコル

次回は

ルーティングテーブル作成のテストをします。
新ネタにいきます。








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