7月9日(水)1コマ目
今日、やったこと
- [確認テスト]シーケンス番号・確認応答番号2
- TCPパケット解析
今日のホワイトボード
TCPパケット解析
パケットキャプチャツールを使って、実際に送受信されるパケットの中身を確認。
主にTCPヘッダ内を解析して、パケットの役割、やり取りの流れを確認。
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| 図 キャプチャするパケット |
①No.6 172.16.14.160 -> 172.16.8.10(コネクション確立①)
TCPヘッダ内のコントロールフラグのSYN=1より、コネクション確立要求。
SYN=1のパケットは単にコネクション確立を行うだけでなく、
- シーケンス番号の初期値(0相当の値)
- MSS(データサイズの上限値)
を通知。
この段階では、172.16.140.160は相手の172.16.8.10のシーケンス番号の0相当の値が分からない(シーケンス番号は0から始まるわけではない)。
そのため、確認応答番号が指定できないため、コントロールフラグのACKは0になっている。
②No.7 172.16.8.10 -> 172.16.14.160(コネクション確立②)
No.6を受信して、今度は172.16.8.10からコネクション確立要求(SYN=1)。
このパケットもNo.6と同じように、
- シーケンス番号の初期値(0相当の値)
- MSS(データサイズの上限値)
を通知する。
また、ACK=1より、確認応答番号が有効。1バイト目を172.16.14.160にリクエストする。
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| 図 No.6、No.7のパケット |
③No.8 172.16.14.160 -> 172.16.8.10(コネクション確立③)
No.7を受信することで、172.16.14.160は相手の172.16.8.10のシーケンス番号の0相当の値が分かる。
ACK=1にして、1バイト目を172.16.8.10にリクエストする。
ここまでがコネクション確立。
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| 図 No.8のパケット |
次回は
パケット解析のつづき。
テストはしません。


