7月28日(月)1コマ目

今日、やったこと

  • 名前解決 
  • DNS

今日のホワイトボード

名前解決

GoogleのWebサイトにアクセスするには、ブラウザのURL入力欄に

 https://www.google.co.jp

と入力すれば、GoogleのWebサーバーにアクセスできる。

インターネットではTCP/IPを使っているので、サーバーにアクセスするにはそのサーバーのIPアドレスを指定する必要がある。

よって、文字列”www.google.co.jp”でGoogleのWebサーバーにアクセスすることはできない。

文字列”www.google.co.jp”でGoogleのWebサーバーにアクセスできるのは、何らかの手段を使って、文字列”www.google.co.jp”からIPアドレスに変換しているため。

この文字列(正しくはコンピュータ名、ホスト名など)からIPアドレスに変換することを名前解決と呼ぶ。

インターネットでは一般的に名前解決はDNSを使う。

図 名前

ホスト名の命名規則

”www.google.co.jp”はGoogleのWebサーバーのホスト名。

DNSで名前解決をするには、ホスト名の命名規則に従う必要がある。

GoogleのWebサーバーのホスト名"www.google.co.jp"は、右から左へ以下の意味がある。

 jp 日本

 co 会社組織

 google 会社名はGoogle

 www GoogleのWebサーバーの名前

まとめると、「日本にあるGoogleという会社が持っているホスト名wwwのコンピュータ」という意味。

図 ホスト名の仕組み

googleやco、jpをドメインと呼ぶ。

ドメインはルートドメインを起点とした木構造になっている。


DNSで名前解決

DNSでは、

  • 各ドメインには最低1台のDNSサーバー(コンテンツサーバー)がある
  • このコンテンツサーバーは自ドメインとその直下のドメインのDNSサーバーを知っている

ルートドメインのコンテンツサーバーから順に問い合わせをして、名前解決を行う。

(実際はそんな泥臭いことはしていないけど)

図 DNSの名前解決

DNSサーバーができること

ホスト名からIPアドレスの変換だけでなく、下図の問い合わせにも対応できる。
図 DNSサーバーへの問い合わせ

次回は

夏休み明け。
第4層のプロトコルをやります。



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