6月23日(月)1コマ目

今日、やったこと

イーサネット、IP、ARP

今日のホワイトボード

配布資料「フレーム送出までの実際の処理」

ホストAからホストBへデータを送信する際のIP、ARP、イーサネットの処理をシミュレーションしました。

①ホストAのIPがルーティング

ホストAのIPが持つルーティングテーブルと宛先172.16.8.11を使ってルーティング。

②ホストAのARPがMACアドレスを取得

172.16.4.1のMACアドレスを調べる。まずはARPテーブルをチェック。

図 IPがルーティング、ARPテーブルチェック

③ARPリクエストパケット送信

ARPテーブルに対象データがないため、ARPリクエストパケット送信。

④ARPレスポンスパケット受信

ARPリクエストパケットを受信したルーターはARPレスポンスパケットを送信する。
図 ARPリクエストパケット送信、ARPレスポンスパケット受信

⑤ホストB宛てデータパケット送信

ルーターのMACアドレスが分かったので、ホストB宛てのパケットが送信できる。
図 ホストB宛てデータパケット送信


配布資料「イーサネット、IP、ARP 演習1」

ホストAからホストCへデータを送信する際のイーサネット、IP、ARPの処理の流れをシミュレーションした。

1.ホストAにて

IPがルーティングし、宛先を決定。
決定された宛先のMACアドレスをARPが取得。
ARPが取得した宛先のMACアドレスを使って、データ送信パケットを送出。
図 ホストAにて

2.ルーターにて

ホストAから送信されたホストC宛てのパケットはルーターが受信する。
ルーターは受信パケットのIPヘッダ内の宛先IPアドレスとルーティングテーブルでルーティング。
決定された宛先のMACアドレスをARPが取得。
ARPが取得したMACアドレスを使って、受信したデータパケットを転送する。
図 ルーターにて

ポイント

プロトコル(イーサネット、ARP、IP)の役割、処理の流れを理解してください。
ルーティングの際に使うのは
  • 受信パケットのIPヘッダ内の宛先IPアドレス
  • 自分が持っているルーティングテーブル
です。
ARPはまず、自分が持っているARPテーブルを確認します。

次回は

同じようなことを自力でやってもらいます。
時間が余ればテストをします。




 

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