6月2日(月)1コマ目

今日、やったこと

  • [練習問題]パケットの経路をたどる 
  • ルーティングテーブル作成

今日のホワイトボード

[練習問題]パケットの経路をたどる 

ルーティングテーブルからパケットがとおる経路の決定。

ホストAー>ホストB(ルーティングテーブルはケース1)

図 ホストA->ホストB(ルーティングテーブルはケース1)

ホストAー>ホストB(ルーティングテーブルはケース2)

同じ送信元->宛先だが、ルーティングテーブルが変わると、パケットがとおる経路も異なる。
図 ホストA->ホストB(ルーティングテーブルはケース2)

ホストC->ホストA(ルーティングテーブルはケース2)

図 ホストC->ホストA(ルーティングテーブルはケース2)

同一ネットワーク、異ネットワーク

自分に設定されているIPアドレス、サブネットマスクから自分のネットワークアドレスが分かる。
送信先のIPアドレスと自分のサブネットマスクから、自分から見た送信先のネットワークアドレスが決まる。
※送信先はIPアドレスで指定される
※送信先に設定されているサブネットマスクはわからない
自分のネットワークアドレス=自分から見た送信先のネットワークアドレス
=>同一ネットワーク
自分のネットワークアドレス≠自分から見た送信先のネットワークアドレス
=>異ネットワーク
図 同一ネットワーク、異ネットワーク


ルーティングテーブルを作る

極端な話、送信先にパケットが届くならどんなルーティングテーブルでもいい。
でも、それでは自由度が高すぎてルーティングテーブルを作ることができない。
そこで、あらかじめルーティングポリシーを決めておく。

〇PCのルーティングポリシー

異なるネットワークは同一ネットワーク以外すべてにしたいので、
 宛先アドレス 0.0.0.0
 マスク        0.0.0.0
にする。
図 PCのルーティングポリシー

〇ルーターのルーティングポリシー

ルーターにはPCなどから異ネットワーク宛てのパケットが送信される。
ルーターの役割はこの異ネットワーク宛てのパケットを宛先に届けること。
宛先が同一ネットワークならPCと同じように直接送信(ゲートウェイ:リンク上)。
宛先が異ネットワークの場合は、ケースバイケースになる。
図 ルーターのルーティングポリシー

[サンプル]ルーティングテーブルをつくる

簡単なネットワークでPCやルーターのルーティングテーブルの作成。

〇ホストA

同一ネットワークは宛先が10.11.12.xx。
異ネットワークはそれ以外。
図 ホストAのルーティングテーブル

〇ホストB

同一ネットワークは宛先が10.11.13.xx。
異ネットワークはそれ以外。
図 ホストBのルーティングテーブル

〇ルーター

ルーターには
  • 10.11.12.xxのネットワーク(下図の青色ネットワーク)から10.11.13.xx(下図の緑色ネットワーク)あてのパケット
  • 10.11.13.xxのネットワーク(下図の緑色ネットワーク)から10.11.12.xx(下図の青色ネットワーク)あてのパケット
がやってくる。このパケットを宛先に届けることができるようにする。
図 ルーターのルーティングテーブル

次回は

「ルーティングテーブルからパケットの経路をたどる」のテストをします。
ルーティングテーブル作成のつづき。













このブログの人気の投稿

6月11日(水)1コマ目

7月16日(水)1コマ目