5月14日(水)1コマ目

今日、やったこと

  • パケット
  • プロトコルとプロトコル階層
  • イーサネット
  • MACアドレス

今日のホワイトボード

パケット

コンピュータ通信ではデータをパケットに入れてやり取りする。

パケットはデータの前にヘッダ、後ろにトレーラが付いている。

ヘッダには宛先や送信元などのパケットを扱うために必要な制御情報が書き込まれている。

トレーラは受信側がデータに異常がないかをチェックするために使う情報が書き込まれている。 

図 パケット


コンピュータ通信はパケット交換方式

パケットはルーター(パケット交換機)にて、ヘッダ内の宛先情報から次にどこに送るかを決めている。

送信元で宛先までの経路を決定してから送信するわけではなく、バケツリレー式に途中のルーターで1ステップごとに経路を決めながら宛先まで送信される。

図 パケット交換方式


プロトコルとプロトコル階層

プロトコル=手順、ルール

通信を行うためにプロトコルが決められている。

この授業は通信プロトコルを理解することがゴール。

コンピュータ通信には大量のプロトコルがあるが、この授業は下図のプロトコルを扱う。

図 プロトコルとプロトコル階層

プロトコルは目的を細分化して作られており、上図のような階層構造になっている。


イーサネット

イーサネットのフレームフォーマット。ヘッダには、どこ発、どこ行き、データのプロトコルは何、の3項目しかない。

図 イーサネットのフレームフォーマット

イーサネットではパケットではなく、フレームと呼ぶ。


MACアドレス

MACアドレスはイーサネットがコンピュータ等を識別するために使う。

MACアドレスは

  • コンピュータのNIC(ネットワーク接続用部品)に書き込まれている(設定不要)
  • 6バイト(48ビット)
  • 前半3バイトはベンダ識別子(どのメーカー)
  • 後半3バイトはベンダ内での識別子(何番目=シリアル番号)
  • 1つのMACアドレスは”どのメーカーで作った"、”何番目のNIC”を表す

図 MACアドレス

次回は

イーサネットのつづき。
この授業の評価方法を多数決で決めます。
評価方法案は
  • 小テスト積み上げ
  • 最後に一発勝負
の2つ。残念ながら評価しないはなしです。


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